ZWCADとは?
ZWCADの最大の特徴は、価格の安いAutoCAD互換ソフトということになります。テクノブレインは30年以上にわたり、AutoCADの利用技術支援をユーザに行ってきた会社だから、ZWCADとAutoCADの違いもよく解っています。ではその違いは?
●AutoCADとの高い互換性をもちながらも、ロープライスを実現した2次元を核にした汎用CADです。
AutoCAD互換のZWCADは、CAD初心者から上級者ユースにも耐える操作性と機能を実現した、ハイコストパフォーマンス汎用2次元CADです。AutoCADのAPIの互換性を持ち、lisp ARX,SDS などAutoCADのカスタマイズプログラムをほとんど変更することなく、ZWCAD に移行できます。
AutoCADとの高い互換性
- デフォルトファイルフォーマットはDWG であり、AutoCAD2.5-2018までのファイルをそのまま開ける
- AutoCAD インターフェースとの高い互換性を持っている
- AutoCAD コマンドをサポート
- AutoCAD のMENU,TOOLBAR,ALIAS 設定ファイルをサポート
- AutoLISP をサポート・AutoCAD のフォントをサポート
●AutoCAD LTと比べても価格は98,000円(税別)という驚きの安さ!
開発コストを節約できる中国で開発されているため、高いコストパフォーマンスを実現できました。
※ZWCAD 2025 Std(スタンドアロン&ネットワークライセンス) : 98,000円(税別)
※ZWCAD 2025 Pro(スタンドアロン&ネットワークライセンス) : 138,000円(税別)
●AutoCADと同様のカスタマイズ機能を標準装備!
AutoLISP、VBA、SDSといったAutoCADのカスタマイズ機能に対応しているので、今までAutoCADで蓄積した殆どのソフトウェア資産が利用可能となり、無駄な投資を避けることができます。また、特にカスタマイズ機能が大幅に制限されているAutoCAD LTユーザには正に待望のCADと言えるでしょう。
●日本でのAutoCAD利用技術を熟知した テクノブレインが強力にバックアップ!
導入コンサルティング、標準図面や購入部品図面のCADデータ化支援、トレーニング支援、カスタマイズ支援(自社業務に合わせた改造)、AutoCADからの移行支援等、AutoCADのユーザサポートで豊富な経験と実績をもつテクノブレインが、ZWCADユーザも同様に責任をもってサポートします。